国際
高等専門学校
第53回高専祭
New Challengers

10月20日(土)/10月21日(日)

ご挨拶

国際高等専門学校校長 ルイス・バークスデール

In it’s 56th year, our school has experienced the biggest change in its history. We have a new mission, a new curriculum, a new campus, and a new name. Technology, the infrastructure based on it, and our lives, which are profoundly affected by it, all change ever more rapidly. We expect this. We are ready. We understand that everything is new, because nothing is permanent except change itself. And we are new. We are different today from yesterday. We experience the new, and we make the new. We are all learning and growing. We are moving forward. We seek and find new challenges every day. There is so much to be done. Problems big and small to be solved. So much of the world and of our lives that no one understands yet. New challenges will never stop appearing. And we will never stop taking them on. The world is new, and we are new. We are the New Challengers!
 The ICT Festival is planned and carried out by students under the leadership of the Student Council. I would like to express my thanks to them, and to all those who have supported them. If you are a visitor to our campus, I hope you will take a good look at our school and the school community, and participate in as many Festival events as possible. We are happy to have you join our celebration even for a short time.

 本校は今年度、56年の歴史の中で最も大きな変化を経験しました。新たな使命を担い、新カリキュラム、新キャンパス、そして新しい校名を得たのです。科学技術や、それを元に発達するインフラ、それによって多大な影響を受ける我々の生活、そのすべてが、かつてないほど急速な変化を遂げています。私たちはこれを予期しています。準備しています。すべてのものは新しく、変化そのものを除いては、永遠なものなどないことを理解しています。 また、私たち自身も新しくなります。昨日の自分と今日の自分は違います。常に新しい自分であり続けています。新たな経験をし、新しいものを生み出す。私たちは学び、成長し続けます。常に前に向かって進んでいます。そして、日々新しい挑戦を探し求めているのです。
 やるべきことはたくさんあります。解決すべき問題が大小さまざまです。世界や我々の命についてもまだ誰も知らないことがたくさんあります。新たな挑戦が止むことはありません。私たちは、立ち向かい続けるでしょう。
The world is new, and we are new. We are the New Challengers!
高専祭は学生会の指揮のもとに計画され、運営されています。この場をお借りし彼らに感謝を述べるとともに、彼らをサポートしていただいた全ての方々にも感謝を申し上げます。もし、私たちのキャンパスにお越しいただけるのであれば、学校と学校コミュニティーをよくご覧いただき、出来るだけ多くの高専祭のイベントに参加してみてください。ほんの短い時間でも、ご参加いただければ幸いです。

育友会会長 長野敏幸

 第53回高専祭の開催おめでとうございます。育友会を代表して心よりお慶び申し上げます。
 今年度のテーマである「New Challengers」、今年から新たにスタートした国際高専が教育界でも新しい試みであるように、今までの金沢高専の伝統と新しい国際高専の先進性が融合しさらに大きく発展させるよう学生全員が高専祭に挑戦する熱い思いに深く感銘を受け育友会としてもバックアップを惜しまない所存です。 実行委員会が、各クラブの仲間たちが、そして何より日ごろは白山麓キャンパスと金沢キャンパスに分かれている学生が一つになってこの熱い思いで高専祭を企画運営することで得た経験はきっとこれからの人生に役立つことになると思います。 「グローバルイノベーターの育成」がこの学校の教育方針となっていますがまさにイベントを運営すること、そして何にでも挑戦することはその最小単位での実践だと思います。また、様々な変化に対応できる技術力と創造力、発想力はこういった経験を積むことによって益々磨かれていくことでしょう。
 我々育友会もテーマ「New Challengers」と国際高専としての最初の高専祭であることを心に留め、恒例の「餅つき」と「バザー」を通して、大きな感動と充実感が味わえる高専祭となりますことを心から願っております。

こぶし会副会長、金沢高専(国際高専)同窓会会長 早川義造

 第53回高専祭開催おめでとうございます。同窓会を代表して心よりお慶び申し上げます。 平成30年4月より国際高等専門学校がスタートしました。高専同窓会は、金沢工業高等専門学校の卒業生が所属する組織でしたが、今後は国際高等専門学校の卒業生も加入させていただき、従来通りの同窓会活動をして参ります。 我々同窓会は、全国名産品販売「こぶし屋」の出店、豪華賞品を準備しての「大抽選会」で毎年高専祭に参加しております。又、学校と卒業生の交流、情報交換を目的に「ホームカミングデイ」も同時に開催しており毎年大勢の卒業生に訪問していただいております。
 我々同窓会は、母校である国際高専の更なる発展に少しでも寄与できるよう学園と連携して支援して行きたいと考えております。

国際高等専門学校学生会会長 甲斐 未森

 国際高専学園祭にお越しいただき、誠にありがとうございます。
今年も無事に高専祭開催をできましたのは、学校関係者の方々、企業の皆様、そして地域の皆様の惜しみないご協力の賜物です。改めて厚く御礼申し上げます。  
 今年のテーマは「New Challengers」です。今年度から私たちの学校は、新たに国際高専へと生まれ変わりました。その為、今回の高専祭が国際高専としての記念すべき一回目の開催となります。この特別な高専祭を、これからの成長とさらなる進化の第一歩として挑みたいという思いの基、実行委員や学生が一致団結し企画・運営に取り組みました。  
皆様、どうぞ新たな国際高専祭をお楽しみ下さい。

ステージ企画

1日目 10月20日(土)

10:30 模擬店品評会

11:00 ICT LIVE CONCERT

11:30 クイズ大会

13:00 ミスコン ~ミスったコンテスト~

14:00 カラオケ大会

2日目 10月21日(日)

11:00 ICT LIVE CONCERT

12:00 カラオケ大会

14:30 ビンゴ大会

館内企画


※企画内容が変更する場合がございます。予めご了承ください。

模擬店