国際高専:国際高等専門学校

国際高専2年生が高専紅はるかをブランド展開 10月23日(月)から11月末まで。 「道の駅瀬女」と「キジトラコーヒー研究所」で「紅はるか祭り」を開催。

【国際高専2年生が高専紅はるかをブランド展開】
10月23日(月)から11月末まで
「道の駅瀬女」と「キジトラコーヒー研究所」で「紅はるか祭り」を開催します。

 11月4日(土)・5日(日)に、道の駅瀬女で行われる焼芋販売では
新たに学生が開発した「高専紅はるか」キャラクターグッズがもらえるガチャも実施します。


 国際高等専門学校では2年生が「エンジニアリングデザイン」の一環で、白山麓校舎前の休耕田で栽培したサツマイモ「紅はるか」を使ったコラボイベントを開催します。

 国際高専では「エンジニアリングデザイン」という課題解決型授業を教育の中核に据えています。2年生は「アグリビジネス班」と「獣害対策班」に分かれ、全寮制キャンパスが立地する白山麓地域の課題解決に取り組みます。 
 「アグリビジネス班」は紅はるかを学生自らが栽培し、「高専紅はるか」というブランド名で生芋や焼芋販売、コラボ商品開発などの事業を実施しています。収益性分析を行い、地元関係者をお迎えして決算報告会を開催するまでを行います。
 
 2023年度は1023日(月)から11月末まで、校舎前にある「道の駅瀬女」と「キジトラコーヒー研究所」と連携して「紅はるか祭り」を開催します。
 期間中、国際高専生とのコラボ商品としてキジトラコーヒー研究所で「チップスべにゃソフト」が、そして道の駅瀬女で「紅はるかサンデー」が販売されるほか、道の駅瀬女では「高専紅はるか」の生芋販売が行われます。

 また今年度、2年生は新たに4種類の「高専紅はるか」マスコットキャラクターを開発しました。キーホルダーやマグネットなどのグッズを製作しました。
 当グッズは、114日(土)・5日(日)の2日間、道の駅瀬女で国際高専生が「高専紅はるか」の焼芋販売を行なう際に、一定額以上を購入された方にガチャを回していただくことで、無料でもらえるインセンティブとして使用されます。

「紅はるか祭り」の概要

【コラボ商品の発売】(「紅はるか祭り」期間中)
・キジトラコーヒー研究所 「チップスべにゃソフト」の販売
・道の駅瀬女「紅はるかサンデー」
【高専紅はるか 生芋販売】(「紅はるか祭り」期間中)
・道の駅 瀬女の店舗内で販売されます。
【焼芋販売】 11月4日(土)、5日(日) 道の駅瀬女
 11月4日(土)、5日(日)の2日間、アグリビジネス班9名が道の駅瀬女の店頭で焼芋販売を行います(両日 10時から16時までを予定)。
 今年度は、「高専紅はるか」ブランドの象徴として妖精の「はるか」、芋人間の「ベニ吉」、猿妖怪の「ジャック」、芋妖怪の「スイートマエダ」という4種類のマスコットに擬人化しました。キーホルダーやマグネットをレーザーカッターやUVプリンターで製作しました。
 焼芋を一定額以上購入した方にはキーホルダーやマグネットが入ったガチャ一回分のインセンティブが与えられます。また焼芋購入者全員にはマスコットのシールがプレゼントされます。

アグリビジネス班が新たに開発した「高専紅はるか」マスコット

 妖精「はるか」は高専紅はるかの守護神、芋人間の「ベニ吉」は、 はるかの僕(しもべ)で、ジャックたちの攻撃から芋や農民を守ります。
 猿妖怪の「ジャック」は紅はるかを狙う害獣妖怪で、妖精はるかの宿敵です。芋妖怪の「スイートマエダ」 「ジャック」の子分として芋略奪の手助けをしています。それぞれのキャタクター設定の詳細は以下のWEBページ「高専紅はるかマスコット図鑑」でご覧になれます。


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【コラボ商品】

【店頭で掲示されるポスターや生芋のパッケージデザインも国際高専生が制作】

【関連トピック】
2年生 夏木 亮凪さん執筆「高専紅はるかの石焼き芋販売」(December 11, 2023 白山麓ジャーナル)

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