国際高専:国際高等専門学校

金沢キャンパスでは授業が再開しています。 4・5年生が1月24日のエンジニアリングデザイン最終発表に向けて奮闘しています。

4・5年生が1月24日のエンジニアリングデザイン最終発表に向けて奮闘しています。

1月に入り、国際高専では通常通り授業が再開されています。1月24日(水)にはエンジニアリングデザインの最終発表会が控えており、金沢キャンパスに通う4・5年生は各自研究に励んでいます。エンジニアリングデザインは国際高専のものづくり・コトづくり教育の核となる科目で、1~5学年通して履修します。上級生はこれまで培ってきた技術を使ってより規模の大きいプロジェクト活動を行っています。発表会までに完成させるために放課後も研究室に残る学生の姿が目立つようになってきました。※昨年7月に行われた5年生の中間発表はこちらをご覧ください。

昨年末にリフォームが完成した金沢キャンパスの新メーカースタジオはモーションキャプチャー、木材CNCルーター、複合加工機などの新機材が続々と導入され、学生たちは使用感を試したり、研究に取り入れたりしています。特にメーカースタジオVに導入された複合加工機SC-100は旋削と穴あけ加工を一度に行うことが可能で、プログラムを組むことで短時間で完品を作ることができます。近々、これらの機械の詳細を紹介したいと思います。月末には期末試験もあり、学生たちは終業式・卒業式に向かって元気に活動しています。

HOMENews金沢キャンパスでは授業が再開しています。

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