Regional Partnership 地域連携
地域連携の取り組み
国際高専では、地域に根ざした高等教育機関として地域貢献を心がけ、小中学校への出張授業などを積極的に実施しています。地域社会の連携協力を行う拠点として、地域連携教育センター(Center for Community-Arranged Education「CCAE」)を設置し、地域社会と学生を結ぶ架け橋として、出張授業等を受け付けています。また、産学連携の窓口として企業とのコーディネートも担当しています。
活動事例
全校一斉清掃奉仕活動
- 内容:毎年春に実施し、国際高専金沢キャンパス、高橋川、久安運動広場、駐輪場の各周辺で、全学生が参加してゴミ拾いや雑草取りなどを行っている
シンガポール科学講座
- 担当者:竹俣一也、南出章幸
- 連携先:シンガポール日本人会
- 期間:2011年~
- 内容:学生が講師となって講座を考え、現地の子供にプログラミングやモノづくりを指導
手作り石けんプロジェクト in Nonoichi
- 担当者:松下 臣仁ほか
- 連携先:ハミングハート(石けん製造)
- 期間:2017~
- 内容:手作り石けんを委託製造する地元企業のハミングハートの経営課題発見に取り組み、顧客を増やすための石けん作り体験教室やSNSによる魅力発信を実施した
「英語でモノづくり」高松中学校で出前授業
- 研究者:エドワード・バスクェル. Jr.、イアン・スティーブンソンほか
- 連携先:かほく市立高松中学校
- 期間:
- 備考:学生が先生役となり、中学生に英語で工学、モノづくりを指導。輪ゴムカーやマシュマロタワーなどを作った
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