9月28日(金)に事務職員15名を対象としたSD研修を国際高専金沢キャンパス、白山麓キャンパスの会議室をテレビ会議システムで接続して実施し、教育の内部質保証や情報公開をテーマに意見を交わしました。

国際高専は来年度、大学評価・学位授与機構による認証評価を控えて自己点検を進めています。今回の研修では、PDCAのサイクルに基づいて職員の視点から学校の課題を洗い出し、その分析・評価、改善案の提案、実施計画と運用をどのように進めたらよいかを職員一人ひとりが考え、ワークシートに記入しました。

参加した職員は、改善が必要な点はないか、改善するためには何をどうすればいいかを常に考えながら行動するよう意識を新たにしました。