国際高専:国際高等専門学校

The 53rd ICT School Festival 第53回高専祭を開催しました

第53回高専祭を10月20日(土)、21日(日)の2日間にわたって開催し、晴天の下、キャンパスは多くの来場者でにぎわいました。

今年のテーマは「New Challengers」。今年度から校名変更し、今回の高専祭が国際高専としての記念すべき第1回の開催となることから、これからの成長とさらなる進化の第一歩として挑みたいという学生の思いがこめられています。企画・運営は学生会を中心とする実行委員や学生が一致団結し、取り組みました。

ステージはクイズ大会やバンド演奏、仮装コンテスト、カラオケ、ビンゴ大会など多彩なイベントで盛り上がりました。模擬店にはお好み焼き、たこ焼き、チャーハンなどおなじみのメニューが並び、学生が呼び込みをする声や来場者らと語らう声などで、終日にぎわいを見せました。

校舎内では学生の研究成果や学生が制作したゲームの展示など、さまざまな企画が行われ、高専祭を盛り上げました。高専ロボコン東海北陸地区大会でアイデア賞を受賞し、全国大会出場を決めたロボットも展示され、注目を集めていました。白山麓キャンパスから1年生も参加し、国際理工学科の展示・案内を担当しました。

育友会による恒例のバザーは、開始時間前から長蛇の列ができ、開場と同時にお買い得品を見つけようとする人々でにぎわいました。餅つきも好評で、つきたてのぼた餅を求めて多くの人が列を作りました。

卒業生を対象としたホームカミングデーには、久々に母校を訪れた卒業生が教職員らと思い出話に花を咲かせたり、古い卒業アルバムを眺めて学生時代を懐かしんでいました。

また、今年は初めて金沢工業大学工大祭と同日開催となり、両方のキャンパスを行き来して楽しむ来場者の姿も見られました。

ご来場くださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

HOMENewsThe 53rd ICT School Festival

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