国際高専:国際高等専門学校

2年生が栽培した「高専紅はるか」を焼き芋にして販売 10月30日(日)、11月3日(木・祝)の2日間 「道の駅瀬女」(石川県白山市瀬戸)9時から15時まで

10月30日(日)、11月3日(木・祝)の2日間 「道の駅瀬女」(石川県白山市瀬戸)9時から15時まで

【栽培から広告・販売・決算まで農業ビジネスを実践】

国際高専では、休耕田を活用して地域活性化に取り組む「エンジニアリングデザイン」の一環で、2年生が「高専紅はるか」の焼き芋販売を1030日(日)と113日(木・祝)に、白山麓キャンパス校舎前の「道の駅瀬女」の店頭で行います。サツマイモの紅はるかは、学生自らが校舎前の休耕田で栽培したもので、「高専紅はるか」のブランド名で、パッケージデザインやPOP、ポスター等の制作も学生自身で行っています。

[焼き芋販売]

1030日(日)9時から15時まで
113日(木・祝)9時から15時まで
[会場] 道の駅瀬女(石川県白山市瀬戸163-1

*なお「高専紅はるか」の生芋販売は1029日(土) 午後から道の駅瀬女で始まります。また金沢工業大学扇が丘キャンパス内のコンビニ「Yショップアクア店」でも11月下旬から販売予定です。

【本取り組みについて】

国際高専では2年生9名が課題解決型授業である「エンジニアリングデザイン」の一環で、校舎前の休耕田を活用して地域活性化を目指す「Agriculture Innovation Project」に取り組んでいます。プロジェクトでは、休耕田を使ってさつまいもの「紅はるか」を学生自らが栽培し、広告宣伝から販売、決算まで、さながら「農業法人」の経営ビジネスを実践していく「アグリビジネス班」と、獣害対策システムの開発に取り組む「アグリテック班」に分かれ、通年で活動しています。

 

 

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