国際高専:国際高等専門学校

ICT Summer School 2018 中学生25名がデザインシンキングでイノベーションに挑む

中学生25名がデザインシンキングでイノベーションに挑む

国際高専の「エンジニアリングデザイン教育」を英語で体験するサマースクールを、8月20日(月)~22日(水)の3日間にわたって白山麓キャンパスで開催し、国内外から中学生25名が参加しました。

エンジニアリングデザイン教育とは、学生自らが考え、発想し、試作や体験を通して、新たな価値を創造するプロセスを身につける、国際高専のカリキュラムの中心となる教育です。

白山麓キャンパスに到着した参加者は、3~4名ずつチームに分かれ、「夜のルーティーン(生活様式)をリ・デザインしよう」をテーマに活動をスタート。アイデア出し、ブレインストーミング、ディスカッション、プロトタイピング(試作)、批評、改善といったデザインシンキングのプロセスに沿って、課題に取り組みました。参加者は白山麓キャンパスの学生寮に宿泊し、限られた時間の中でアイデアをカタチにしようと奮闘しました。

スクール中は川遊びやハイキングで白山麓の自然を楽しむアクティビティや、レゴマインドストーム®を使ったプログラミング体験などもあり、参加者は充実した3日間を過ごした様子でした。

サマースクールについては、「白山麓ジャーナル」で詳細をご覧いただけます。

 

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