国際高専:国際高等専門学校

3年生が「生活と文化」で東西の弦楽器に挑戦しました。 3rd year students practiced traditional instruments in "Global Life and Culture" class

令和2年11月21日(土)、3年生11名が必修科目「生活と文化」の一環として、札野寛子先生、ポーリン・ベアード先生の引率のもと、金沢の東山茶屋街を見学し、福嶋三絃店にて三味線の演奏体験を行いました。
はじめに、学生たちは二班に分かれて、ひがし茶屋休憩館のボランティアガイド「まいどさん」から茶屋街の歴史や特徴について説明を受けました。部屋から外の様子は見えやすいが外から部屋のなかは見えにくいという出格子や、提灯をつるすための小さな屋根のついた軒先など、統一感のある町並みのなかにも様々な意匠が凝らされている美しい茶屋の造りを観ることができました。
その後、趣のある町家の福嶋三絃店にて三味線の演奏体験を行いました。三味線の構え方や譜のよみ方についての説明書きを読みながら、「さくらさくら」に挑戦しました。学生たちは「初めてだけど弾けた」「沖縄の三線より和の響きがする」など様々な感想をもったようです。皆がそれぞれ奏でる三味線の音いろは、拙くても、軽やかで温かい響きでした。

 

12月16日(水)には、金沢工業大学室内管弦楽団の学生さんと顧問の金丸保典先生のご協力のもと、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽器の体験も行いました。室内管弦楽団によるパッヘルベルのカノン、かえるの歌の模擬演奏を聴いた後、それぞれ気になる楽器に挑戦しました。ほとんど全員未経験者でしたが、「難しい」「手がつりそう」と言いながらも何とか音程がとれるレベルになり、最後には「かえるの歌」をアンサンブルしました。演奏後は達成感で拍手する姿も見られました。
東洋と西洋の弦楽器に触れて、音楽の奥深さと楽しさを体感できたことと思います。制限の多いなか、ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました。

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