国際高専:国際高等専門学校

石川県立寺井高等学校にてデータサイエンス基礎講座を開催。 金沢工業大学・国際高等専門学校の学生・教員で運営するサイエンス・コミュニケーション・プロジェクト

金沢工業大学・国際高等専門学校の教員・学生で運営するサイエンス・コミュニケーションプロジェクトでは、6月3日(木)、石川県立寺井高等学校において美術部の1・2・3年生21名を対象にデータサイエンス基礎講座を開催しました。

講師は国際高専の藤島悟志教授が務め、人工知能などの技術でベースとなっているデータサイエンスについて説明しました。国際高専の南出章幸教授と金沢工業大学の竹俣一也教授が会場にてサポート役を務めました。今回は講座の準備に国際高専OBで金沢工業大学4年の廣瀬裕也さんも参加しています。

午前の講座ではデータサイエンスとAI技術(機械学習)についての説明と、紙面上での機械学習演習を行いました。PCだけの演習では仕組みがブラックボックス化されてしまい、単にAIを使った経験で終わってしまいます。高等学校で学ぶ数学の知識で理解できる機械学習演習に手作業で取り組むことで、機械学習の理解を深めました。

さらに午後の講座ではPCを使った機械学習体験を行いました。深層学習による画像認識体験ではデータサイエンスとして重要な「データセットに注目した演習」を行いました。高校生はデータセットの質による画像認識精度の違いを確かめながら、機械学習に対する学びをより深いものにしていきました。

サイエンス・コミュニケーション・プロジェクトは金沢工業大学を拠点に地域に対する科学技術理解増進活動を2006年から続けています。科学実験講座、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトのコンテンツを用いた宇宙科学講座、プログラミング講座などの運営やロボットセラピーによる慰問活動などを行っています。

昨年度より「データサイエンスを学ぶ仲間づくり」のために、地域の中学生・高校生を対象にPCによる演習を含むオリジナルの「データサイエンス基礎講座」をスタートさせています。今回は3月の石川県川北町立川北中学校に続き、2回目の講座実施でした。

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