国際高専:国際高等専門学校

青木心路さん(4年)がサーバーサイド開発担当 10万個のQRコードの集合体で作られたアート作品が幕張海浜公園内の日本庭園で展示。8月8日(日・祝)まで

国際理工学科4年の青木心路さんが制作メンバーとして参画したアート作品が、724日(土)から88日(日・祝)まで幕張海浜公園内の日本庭園「見浜園」で開催されている「生態系へのジャックイン展(The Exhibition of Jack into the Noösphere)」で展示されています。

  • 開催時間は18時から21時まで ※82()は休館

「生態系へのジャックイン展」は千葉市で初めて開催された芸術祭、「千の葉の芸術祭」の一環として行われているアートイベントです。青木さんは、アート集団 「The TEA-ROOM」の開発メンバとして、10万個のQRコードの集合体で作られた風景作品『SOTOROJI#1』のサーバーサイド開発を担当しました。青木さんは、国際高専で学んだコンピュータスキルを活かして、金沢のアパートからリモートで作業を進め、作品を完成させました。

SOTOROJI#1』は、ひとつひとつが意味のあるQRコードの集合体で作られたアート作品。

熊谷俊人千葉県知事や神谷俊一千葉市長もオープニングに参加し、作品を体験しました。

「生態系へのジャックイン展」について

思考実験とプロトタイピングを通して、ありうる都市の形を探求するリサーチチーム「METACITY(メタシティ)」が企画する初の展覧会。千葉市初の芸術祭「千の葉の芸術祭」の1部門として開催。

夜の日本庭園を舞台に、現代アートやメディアアート分野で注目を集める新進気鋭の若手アーティスト14組の作品を茶の湯のプロセスになぞらえて展示します。(「生態系へのジャックイン展」Webページより)

作品『SOTOROJI#1』について

茶室には、外露地(そとろじ)と呼ばれる庭がある。道としての路地とは違い、俗世の塵を払い、高次元の精神の遊びとも言われる茶の湯の世界に入り込むための禅の精神性がインストールされた空間装置の一つになる。茶の湯は、茶を喫する行為と空間を通して、俗世界から離脱し精神世界へ没入する儀式とも言える。現代における茶の湯のあり方を探求するアート集団「The TEA-ROOM」は、茶の湯の世界を構成する精神性やオブジェクトもしくはプロセスなどを現代に存在するもので見立て、表現している。俗世の象徴ともいえる資本主義。それに占有されたインターネット空間へ誘う技術の一つにQRコードがある。本作品は、QRコードを通してあえてそこにジャックインし、資本主義空間の縁に追いやられた大切な何かがあることをこの場で一つ思い出すことにより、一つ俗世の事物を忘れることを誘発する儀式であり、世界をSOTOROJI化する分散型の拠点でもある。

作品コンセプト:青木竜太、松村宗亮
システム設計&実装:青木竜太
サーバーサイド開発:青木心路
展示照明設計:遠藤治郎(SOIHOUSE)
協力:高橋信悟(MINIMA)、無茶苦茶

*「生態系へのジャックイン展」は入場無料ですが、事前予約が必要です。
開催時間及び事前予約等、詳細はWebページをご覧ください。

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