国際高専が宇宙教育の発展へ連携

国際高専では、このたび人材育成と宇宙教育の発展に寄与するため、一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会(京都市)および株式会社サイエンス・ラボ(京都市)と5月7日(火)、連携協定を締結しました。
この締結式の模様が北陸中日新聞 2024年5月8日朝刊で掲載されましたので、ぜひご覧ください。

 

【掲載記事】
北陸中日新聞2024年5月8日(石川10面)掲載
宇宙教育発展へ連携
国際高専、科学教育協などと


一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会は、小学生・中学生を対象としたAI・データサイエンス、ICT、IoT、科学コンテストの開催などを通じて「科学を通じた人間教育」を行う非営利法人です。なかでも "世界初のジュニア衛星プロジェクト"であるSpace Satellite Projectは「超小型衛星に世界で初めてレーザー反射装置を搭載し、世界のレーザーサイトと協力して正確な軌道を求める」中高生が主体のクラブ活動で、2024年度中ににアメリカから打ち上げが予定されています。また株式会社サイエンス・ラボは各地の科学教室のコンサルタントや教材開発に取り組んでいます。

※この記事・写真等は中日新聞社の許諾を得て転載しています。

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