2名の学生が第59回北陸地区高等専門学校体育大会テニス競技に出場しました
こんにちは。テニス部の顧問の瀧本 明弘です。
令和6年7月6日(土)、7日(日)の二日間にわたり、辰口丘陵公園テニスコート(石川県)で、第59回北陸地区高等専門学校体育大会テニス競技が実施されました。令和5年9月に国際高専初の運動部として発足したテニス部にとって、この大会が初めての公式戦出場でした。
本校からは、5年生の久高 将莉さん、4年生の木下 観さんの二名がシングルスに出場しました。また、4年生のセルゲレン・サンサルさんが主務としてサポートをしてくれました。両名の試合は、7日(日)10時より隣同士のコートで同時に実施されました。立ち上がりからの硬さが徐々にほぐれ、次第に練習の成果が発揮され、のびのびと試合を進めることが出来ました。両名とも敗れはしましたが、とても楽しい試合となり満足のいく結果でした。
テニス部の活動のため熱心に指導していただいた、外部コーチの丸田さん、また本大会出場のためにサポートしていただいた事務局の方々に感謝いたします。ありがとうございました。
試合結果 ※相手校選手の個人名は控えています
国際高専 久高 将莉 1 – 6 富山高専
国際高専 木下 観 2 – 6 富山高専
瀧本 明弘