ゲームは英語で行われ、ICTと香港の学生をミックスしたグループで活動しました

6月27日(火)、香港中国婦女会馮尭敬紀念中学から、生徒30名が修学旅行の一環として白山麓キャンパスを訪れ、本校1年生と交流しました。

学生たちはグループに分かれ、「誰一人取り残さない」世界の実現を理念に国連加盟国が合意した、世界を変えるための17の目標「SDGs」の達成を体験するカードゲームに取り組みました。初めは緊張した様子の学生たちでしたが、ゲームが進むにつれて相談や交渉をする声でにぎやかになり、一致協力して目標の達成を目指すうちにすっかり打ち解けた様子でした。

カードゲームを通じて学生たちは、言葉や文化の壁を超えた交流を楽しむとともに、価値観の違いや、環境や社会問題に配慮しながら産業の発展を目指すことの難しさを学びました。

詳しくは「白山麓ジャーナル」でご覧ください。