こんにちは、3年生の高野 健太郎です。ニュージーランドから2回目の登場です。今回は、1月14日(水)から1月16日(金)にクライストチャーチへ旅行に行ったときのことについて書きます。
1日目は、昼過ぎから夕方にかけてクライストチャーチ・ゴンドラとニューブライトン・ビーチに行きました。ゴンドラに乗った後は、遠くまで景色が見渡せました。バスで1時間ほどの場所にあるニューブライトン・ビーチの方向もよく分かりましたし、反対側には湾が広がっていて、とてもきれいな景色でした。その後ニューブライトン・ビーチに着いたときには、友達と「さっきいたゴンドラの頂上が見えるかな」と話していましたが、実際に見えたかどうかはよく分かりませんでした。
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New Brighton Beach as seen from Christchurchクライストチャーチ・ゴンドラから見えたニューブライトン・ビーチ
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The bay as seen from Christchurchクライストチャーチ・ゴンドラから見えた湾
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New Brighton Beachニューブライトン・ビーチ
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On the bridge near New Brighton Beachニューブライトン・ビーチの近くにある橋の上
夜にはニューリージェント・ストリートに行きました。21時30分頃の通りは、ライトアップされていてとてもきれいでした。本当は、走っているトラムを見ながらジェラートを食べたかったのですが、トラムは18時頃までしか運行していないことを知り、ジェラートは翌日に食べることにしました。少し歩いているとワッフルのお店を見つけ、バニラアイスの乗ったワッフルを食べました。夜遅い時間に食べたスイーツは、いつもよりおいしく感じました。
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New Regent Street at twilight (21:37)夕暮れ時のニューリージェント・ストリート(21時37分)
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The waffle I ate before 22:0022時前に食べたワッフル
2日目は、まずカセドラル・スクエアからシャトルバスに乗って国際南極センターとウィローバンク野生動物保護区に行きました。国際南極センターでは、南極のような強い雪の暴風や低温を体験し、南極で生活することの厳しさを実感しました。また、南極にいるようなペンギンを見ることができ、南極のキャンプで使う装備も展示されていて、どれも重そうで過酷だと感じました。
その後に訪れたウィローバンク野生動物保護区では、さまざまな種類の鳥や馬、牛などの動物を見ることができました。友達は動物に餌をあげていましたが、私は手を近づけるのが怖かったので、餌を投げるようにしてあげました。1回だけ餌やりに成功して嬉しかったです。最後にニュージーランドの国鳥であるキーウィを見ることができました。暗いところにいたので見づらかったものの、見ることができてよかったです。
そのあと16時30分頃にニューリージェント・ストリートに行きましたが、あいにくの雨でした。ジェラート店の屋根のある外席からトラムが見られるか期待していましたが、残念ながらジェラートを食べ終わるまでトラムは現れませんでした。
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Signboard before viewing the kiwiキーウィを見る前の看板
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Gelato eaten while waiting for the tramトラムを待ちながら食べたジェラート
夕方にはリバーサイド・マーケットに行き、近くにある追憶の橋も訪れました。マーケットにはたくさんの店があり、どこで食事をするか意見が分かれてかなり迷いましたが、最終的に中華料理にしました。中華料理はいつでも食べられる気がしますが、旅行中に食べた中華は特別おいしく感じました。会計のときにマーケット内のアイス店の割引券をもらえたので、中華料理を選んでよかったと思いました。私はまだお腹が空いていたので、そのアイス店でパフェを買いました。
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The Bridge of Remembrance追憶の橋
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A view of Riverside Market taken from 上から撮ったリバーサイド・マーケットの様子
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The xiaolongbao we ate at Riverside Marketリバーサイド・マーケットで食べた小籠包
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The fried rice we ate at Riverside Marketリバーサイド・マーケットで食べた炒飯
3日目の朝はトラムに乗ってカードボード・カセドラルとクライストチャーチ・アートセンターに行きました。移動の途中では、前日にシャトルバスで通ったカセドラル・スクエアを通り、アートセンターからリバーサイド・マーケットへ向かうときには、1日目と2日目に訪れたニューリージェント・ストリートも見えました。トラムから見る景色は、歩いて訪れたときとはまた違い、とても新鮮でした。
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The tram while we were going from the Cardboard Cathedral to the Art Centre of Christchurch カードボード・カセドラルからクライストチャーチ・アートセンターに移動した時に乗ったトラム
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The tram while we were going from the Art Centre of Christchurch to Riverside Market クライストチャーチ・アートセンターからリバーサイド・マーケットに移動した時に乗ったトラム
カードボード・カセドラルでは、建物全体に神聖な雰囲気があり、2011年の地震で倒壊したクライストチャーチ大聖堂の代わりに建てられたもので、日本人の建築家が設計したことを知りました。聖堂に入るのは初めてだったので、とても印象に残りました。日本の聖堂にも行ってみたいと思いました。
アートセンターでは、多くの芸術作品を見ることができました。飾られている絵を眺めながら、そこからいろいろなことを想像するのが楽しかったです。レインボーのブランコを見つけて乗りたかったのですが、雨で濡れていたため今回は諦めました。
昼には、前日に候補に挙がっていたパスタのお店に行きました。多くの種類のシーフードが入ったパスタを注文しました。とてもクリーミーで塩加減もちょうどよく、本当においしかったです。
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Cardboard Cathedralカードボード・カセドラル
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The Art Centre of Christchurchクライストチャーチ・アートセンター
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The pasta we ate at Riverside Marketリバーサイド・マーケットで食べたパスタ
今回のクライストチャーチ旅行は、ニュージーランドに来てから一番の良い思い出となりました。この旅行は決して私一人では実現できなかったと思います。旅行に行かせてくれた両親、そして一緒に行ってくれた友達にとても感謝しています。
高野 健太郎
こんにちは!国際高専2年の万江 琴莉です。
今回私は、エンジニアリングデザインIIB(以下ED)の授業の一部を紹介します。
はじめに、2年生のEDでは、地域活性化を目的とした活動を行っています。その中で私たちは紅はるかを畑で栽培し、ビジネスを学びながら道の駅・瀬女で焼き芋販売などを行ってきました。そして新たな販路拡大を目的に、大野のKuru,ru.さんとのコラボで11月末に高専紅はるかの壺焼き芋の販売やオリジナルグッズを販売しました。

EDの高専紅はるかのプロジェクトは2期生の先輩から改良を重ね受け継がれていましたが、コラボなどこのような取り組みは初めてで、緊張もありながらも、コラボ用の新ロゴを作ったり、グッズを増やしたりと、とても力を入れ取り組んでいきました。
Kuru,ru.さんは壺焼きで焼き芋を作っていて、今回はそちらをお借りして高専紅はるかを壺焼きで販売しました。私たちも試食をしたのですが、同じ紅はるかでもよりねっとりしていて甘く、普通の焼き方と壺焼きの違いをとても感じました。
そして、今回は道の駅・瀬女での販売から改良を行い、グッズをカプセルトイとして販売しました。そこでお店に来てくれた子供たちが「これが当たってほしい!」「この子可愛い!」と盛り上がりながらカプセルトイを回してくれたり、焼き芋だけではなく高専紅はるかのキャラクター達自体の認知が増えたことがブランド強化に繋がりとても嬉しく思いました。また、お店に来てくださった方々もお芋だけではなく国際高専自体にもとても興味を持ってくださり、大野にも私たちの取り組みや高専自体の情報も発信することができ、お互いの地域の話ができる機会となり、貴重な交流の機会となりました。
余談ですが、交代で販売を行っていたため休憩のタイミングで大野を散策する時間がありました。Kuru,ru.の方がレンタルサイクルをお貸ししてくださり、海沿いをサイクリングしたり、大野で有名な醤油ソフトを食べてきました。そこで大野ならではの観光ができて、改めて「新しい場所に私たちの高専紅はるかを広げることができたな」と思いました。
ビジネス班として直接地域活性化の貢献や高専生の間に販売活動を経験出来てよかったです。
Kuru,ru.の皆様は、お店に来られた方々と積極的にコミュニケーションを取ったり、私たちにもとても親身に壺焼きやお芋を焼くときの工夫を教えてくださったり、お話をしてくださりました。同じ地域活性化の目的を持ちながら、様々な方々と交流することを楽しんでいる姿勢をみて、このようにただ販売をするだけではなく、少しでも交流をすることがお互いの地域について知り合う機会になり、コミュニケーションを取ることの大切さに気付きました。今回の学びをこれからの地域活性化の活動につなげたいと思います。白金祭でも焼き芋販売をしたり、来てくださった方向けの特別メニューを考えました。いろんな人に喜んでもらえてうれしかったです!
万江 琴莉
こんにちは。現在、白山麓キャンパスで生活している国際高専2年生の藤原 聖也です。今年の白山麓は去年と比べると落ち着いた積雪量ですが、相変わらず白山は真っ白で、朝起きて窓の外を見るたびに冬の厳しさと自然の美しさを実感しています。普段は寮とキャンパスを行き来する生活が中心ですが、この時期ならではの雪景色を楽しめるのは白山麓で生活している特権だと感じています。

そんな中、2026年2月14日(土)に白山一里野温泉スキー場に行ってきました。去年は行かなかったので、今回が僕にとって白山で初めてのウィンタースポーツでした。スキーは滑った経験があるので、今回は思い切ってスノーボードに挑戦してみました。最初はうまく滑れるかどうか不安でしたが、一緒に行った友達に教えてもらいながら練習を重ね、午前中の間にターンまではスムーズに習得することができました。
その後、思い切って中級者コースにチャレンジしてみましたが、急斜面では思うようにターンができず何度も転んでしまいました。それでも諦めずに何度も挑戦するうちに、少しずつボードの感覚を掴むことができるようになり、自分でも上達していることを実感できるようになりました。午後からは頂上まで行き、白山の景色を眺めながら滑ることができ、とても気持ちよかったです。天気にも恵まれ、広がる雪景色を見ながら滑る時間はとても贅沢に感じられました。
また、スキー場にはとても上手な人も多く、ジャンプや回転などの技を披露している人もいました。一緒に滑っていた友達と真似しようとしましたが、最初はなかなかうまくできませんでした。しかし、練習を続けていくうちに少しずつできるようになり、不安定ではありますが簡単なジャンプや回転であればできるようになりました。できなかったことができるようになっていく感覚がとても楽しく、時間を忘れて夢中になってしまいました。普段の部活動や自主練習とも通じる部分があり、継続することの大切さを改めて感じる良い機会にもなりました。次に行く機会があれば、さらに難しい技にも挑戦してみたいと思います。
藤原 聖也
こんにちは!白山麓キャンパス、ラーニングメンターのシャーデー・モーアです。今回の「ICTジャーナル」では、ラーニングメンターが主催した学生・教職員向けの「年度末パーティー」について紹介したいと思います。今年のパーティーは2026年2月10日(火)に開催しました。この日程を選んだのは、後学期のすべての試験が終了し、答案用紙も返却されたタイミングだったからです。学生にとっても教員にとっても、試験の疲れを癒し、お祝いをするのにぴったりの日でした。ボードゲームをしたり、美味しい料理を楽しんだり、みんなでリラックスして過ごしました。
学生たちは開始時間より早く集まり始め、会場は期待でいっぱいの雰囲気になりました。年度末パーティーは学生たちが毎年とても楽しみにしているイベントのひとつで、今年も例外ではありません。お菓子のテーブルにはすぐに人だかりができ、みんな待ちきれない様子でした。さらに、さまざまなボードゲームやカードゲームを用意し、学生や教員によるカラオケも行いました。試験で緊張が続いた時期を終え、リラックスした雰囲気で学生と教員が一緒に笑顔で楽しむ様子を見ることができ、とても嬉しかったです。
また、パーティーの中では、年間を通じて最も多くの「ハウスポイント」を獲得したハウス(4チームのうち1つ)が表彰されました。ハウスシステムは学生同士のチームワークを育むことを目的としており、課題の提出、ラーニングメンターによるワークショップへの参加、キャンパスの清掃を手伝うなど、さまざまな行動によってポイントが付与されます。最もポイントを獲得したハウスには、年度末パーティーで特別なご褒美が贈られました。学生たちはそのご褒美をとても喜んでいました。
パーティーの終わりが近づくと、多くの学生が「もっと遊びたい」「まだ帰りたくない」と名残惜しそうにしていました。残念ながら教員の勤務時間の関係で延長はできませんでしたが、それでも学生たちが心から楽しんでくれたこと、そして学生も教員も笑顔で過ごしていた様子を見ることができ、今学期、そしてICTでのこの一年間の努力が報われたように感じました。
シャーデー・モーア
ICTジャーナルをご覧の皆様、3年生の高田 星奈です。ついこの間まで、ニュージーランドに来てから何か月、と数えていたものが、帰国まで何か月と数えるほうが早い時期になってしまいました。
今回のジャーナルでは、留学中の出来事を振り返ります。是非、ICTに入学を考えている方やこれから留学を控えている方々に、現地での生活の雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。
まず初めに、私たちが留学しているダニーデンは小さい街ですが、海にも山(丘)にもアクセスが良く、日常的に大自然を感じられます。天気の良い日にはビーチでランニングし、その後眺めの良い高台からダニーデンを一望することができます。特別な観光をしなくても、日常の中に豊かな景色があるのが、この街の良さですね。
そんな日々を過ごしながら、少し足を伸ばせば南島ならではの絶景にも出会えます。2025年8月には日本から来ていた家族と南島を代表する観光地、レイク・テカポ(Lake Tekapo)に行きました。到着してすぐ、辺りは静けさと透明な空気に包まれました。湖の周りにはいくつかの飲食店やキッチンカーがあるので、景色と一緒に楽しむことができます。特に評判の良かったキッチンカーのフィッシュ・アンド・チップスを購入しましたが、これがとても美味しかったです。刻一刻と変化する湖面の色に、黄金色のフィッシュ・アンド・チップスがよく映えました。星自体はホームステイ先からも見えるのですが、レイク・テカポから見る星空も、家から見る星空も、どちらも比べ物にならないほど素晴らしく、本当に満天の星空でした。(満点⭐)
余談ですが、星の撮影にはiPhone 16 proを使用しています。素人からすると、申し分ない画質です。そして、時期によってはレイク・テカポからオーロラを見ることができるそうなので、その時期を狙うことをおすすめします。
レイク・テカポ ふれあい動物園
ニュージーランドといえば羊というイメージがありますが、その印象はダニーデン空港に到着して間もなく実感しました。車で走っていると牧草地のあちこちに羊がいて、こちらをじっと見ていることもあります。ただ、羊だけが目立つ一方で、実際は羊以外にも多種多様な生物と共存している豊かな国なのです。ほとんどの家庭が犬を家族として迎え入れ、猫を放し飼いにし、庭では野生のハリネズミがくつろいでいるような場所です。
庭で睡眠中のハリネズミ。子供の声に驚く。
こうした生活にも慣れてきた1月末には、ダニーデンから車で20分ほどのところにあるモスギールという場所で、ファームステイを体験しました。ファームステイとは、農場に泊まりながら、そこで暮らす人たちの生活を体験する滞在スタイルです。その実態は、日本では経験できないような非日常感にあふれており、特に私は生まれも育ちも東京なので、自分が経験してきたこととのギャップを強く感じました。
朝はベッドから羊と牛、そして侵入してきたウサギまでもが見える景色で始まります。この体験は一生忘れません。社会復帰が難しいほど、幸福度が高すぎたのです。広大な農場に広がる青々とした牧草には、草と土の匂いが凝縮されているようでした。
幸運にも、オーナーさんが普段からされている作業を見学させてもらえることになり、牛がいるエリアまで、トラクターに乗って向かいました。さらに、牧羊犬が仕事をしている姿も見ることができたのですが、間近で見るのは初めてで、特に印象に残っています。オーナーさんの合図に忠実な牧羊犬の様子からは、日ごろの訓練の積み重ねが伝わってきました。
牛と話す牧羊犬のSuu
羊を集めるSuu
そして、宿泊場所から徒歩1時間程度の急斜面の丘を越えた先には、ペットの犬の一時預かり施設があったので、興味本位で話を聞きに行きました。広い敷地内には、15匹ほどの犬が自由に走り回れる環境が整っています。オーナーさんは、飼い主が仕事の間に犬を一時的に預かるサービスを行っており、とても気さくな方でした。
犬用のプレイグラウンドは、まるで遊園地のようで、毎日遊びに来られるとなったら本当に夢がありますね。さまざまな犬と仲良くなれた気がします。聞いたところ、犬の世界には序列があるそうで、群れを率いる“α(アルファ)”と呼ばれる存在を間近で見ることができて、思わず興奮してしまいました。犬同士(特に大型犬)が集まっている様子をあまり見かけないので、とても興味深かったです。
さらに、母親と離れてしまった子鹿も保護しているようで、囲いの中で生まれていた小さな生態系には、どこかミニチュアのような面白さがありました。
そして最後に、留学生活を語るうえで欠かせないのがホストファミリーの存在です。ホストファミリーによっては、車でお出かけに連れて行ってもらえることもあります。フィジー出身である私の元ホストファミリー(事情があり変更となったホストファミリー)は、私を深夜3時に起こし、ダニーデンから車で南島の最北部にあるネルソン(日本で例えると金沢から鹿児島の距離に相当します)に連れていってくれました。彼らは車の窓から洋ナシの芯を投げながら「コンポスト‼」と叫ぶようなロックな方々でした。なかなかワイルドでしたが、良い思い出です。ご縁があり、10軒ほどの家を訪問する機会がありましたが、場所と人によって生活が180度違うので、精神的にも鍛えられたと思います。
このように、留学中は日本では味わえないような文化を体験することが醍醐味だと感じています。良し悪しはさておき、自分の固定観念を見つめ直す機会を得ることができました。日本にいるうちから夢中になれるものを見つけておくと良いかもしれません。
長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
高田 星奈
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With friends before New Year’s Eve年越し前に友人と共に
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Starbucks in central Dunedinダニーデン中心地のスターバックス




































































