
こんにちは。国際理工学科2年の石原田 海秀です。突然ですが、みなさんは2年生の「エンジニアリングデザインⅡ」という授業についてご存じでしょうか?エンジニアリングデザインⅡでは、休耕田で紅はるか(サツマイモ)を育てて「高専紅はるか」というオリジナルブランドで収益の黒字化を目指しているアグリビジネス班と、その「高専紅はるか」を育てている畑をサルなどの野生動物から守るテック班という二つの班に分かれて活動しています。私は今年、テック班として一年間活動したので、今回は2025年度のテック班の活動について紹介したいと思います。
テック班は、テクノロジーを使って高専紅はるかを育てている畑を野生動物の被害から守るために、IoT班、ドローン班、ローバー班の3つに分かれて活動し、獣害対策システムの完成を目指しています。
獣害対策のシステムとしては、畑をIoT班の作ったシステムを使って野生動物の動きを監視して、そこからLINEなどのメッセンジャーを使いドローンを飛ばしてサルなどの野生動物を撃退することを目標としています。また、雨などによりドローンが安全に飛行できない時にはローバーと呼ばれる車輪で動くロボットで野生動物を撃退することも目指しています。

IoT班
IoT班の目標は、畑の状況を獣害対策システムを使ってユーザーに伝えるためのシステムを作り、ローバーやドローンといった他のシステムと繋げる役割を果たすことです。昨年度まではLINEのお知らせ機能を使っていましたが、サービス終了に伴い、それができなくなってしまったので、お知らせ機能をLINE以外のサービスで使えるようにしました。今年度は時間の都合上、実際に活用できるかを確かめることができなかったので、来年度から日常生活での有用性について検討を続けていく必要があります。

ドローン班
ドローン班の目標は、IoT班が構築したシステムから指令を受けてドローンを飛行させ、獣害対策をすることです。
今年度は獣害対策のために農業用ドローンを使うという先輩たちのアイデアを引継ぎました。その過程でドローンの飛行制御をするパーツのプログラムの自由度が低いという課題を見つけました。その問題を解決するために農業用ドローンの制御パーツを交換しました。今後はカメラから外の状況を把握してドローンを飛行させるシステムを確立していく必要があります。
ローバー班
ローバー班は、雨天時など天候が悪くドローンが飛ばせない場合の獣害対策に向けて、昨年度から活動が始まったものです。今年度は先輩方から受け継いだローバーを改良・改善していくという形で取り組んでいました。物理や数学の授業、日々の課外活動などから得た知識を活用しながら、後学期にはローバーの目的である雨天時の走行のために防水カバーの制作を行いました。防水カバーを作るという初めての挑戦に、いろいろ苦戦しましたが先生や学生同士での話し合いを通じてプロトタイプを作ることができました。来年度は、防水カバーの性能向上やIoT班やドローン班との連携に挑戦してほしいです。
私は、この中でもローバー班に所属していました。昨年度の先輩から受け継いだローバーは移動速度が速く、車輪を固定しているねじが緩んでしまう問題があったので、今年度は防水カバーの取り付け以外に、その問題を解決すべくモータを減速させることになり、減速機の設計を私が担当しました。私は、ロボコン活動にも所属していて主に電気系の作業を担当していたので、普段していない機械設計には苦労しました。減速の設計では、まずローバーをどのぐらいの速度で移動させたいかを決め、そのためにはモータをどれぐらい減速させる必要があるのか、ギヤを選定しどのように配置にすればいいのかということを考えることに苦戦しました。その過程で機械設計の基本を学べたと思うので、この経験をこれからのエンジニアリングデザインや課外活動などに活かしていきたいです。
今年度のエンジニアリングデザインⅡの成果が後輩たちに受け継がれて、獣害対策システムの機能が完成することを期待しています。
石原田 海秀
こんにちは。白山麓高専事務室の間加田 侑里です。2026年1月30日(金)に行われたエンジニアリングデザインIB(1年生)の最終発表について紹介します。
1年生のエンジニアリングデザインIでは、「人に役立つものづくり」を目標にして1年間授業に取り組んできました。学生たちは6つのチームに分かれて、ターゲットユーザーへのインタビュー調査などを通して、そこに潜む問題や要望に対して解決する装置等を製作して、プレゼンテーションに挑みました。
課題発見するターゲットとして温泉施設「比咩の湯」及び「体育館」、「メーカースタジオ」、「実験室」から6チームに分かれて問題解決に挑みました。
【メーカースタジオ:ピカピカ Cleaner】
このチームは、メーカースタジオにある工作機械を清掃するための「ピカピカクリーナー」を製作しました。本校にはモノづくりのための施設としてメーカースタジオと呼ばれるスペースがあります。ロボコン活動を行う学生たちは、ほぼ毎日メーカースタジオを利用しています。そのため、メーカースタジオを管理する教員や学生にとっては、工作機械の形状によって清掃に時間や手間がかかることが課題となっていました。そこで学生たちは、回転ブラシ、ロングブラシ、潤滑装置の3つの機能を備えた清掃器具を開発しました。
回転ブラシ:ブラシを取り付けて回転させる構造になっており、細かな切りくずを掻き出して隅々まで清掃できます。
ロングブラシ: 細かい切りくずを集めるためのブラシで、用途に合わせて2種類のサイズを用意しています。
潤滑装置: 工作機械に潤滑油を吐出・補充する機能を備えており、機械の動作を滑らかにし、寿命や加工精度を維持するために重要な役割を果たします。
普段は工作機械の箇所ごとに適した清掃用具を使い分けていましたが、学生たちが製作した「ピカピカクリーナー」を使うことで、追加の工具を使わずに、より効率的な清掃が可能になりました。
【実験室:Lab Helper】
このチームは、実験室を管理している化学科目担当の教員にインタビューを行いました。その結果、学生たちは実験室で使用する器具の使い方や置き場所、片付けの手順、さらには実験の方法が分からず、同じ質問を何度も化学科目担当のナグワ・ラシィド先生に尋ねたり、ナグワ先生の手が空くまで待たなければならないことが問題であることが分かりました。
そこで学生たちは、必要な情報を一括して確認できるウェブサイトを制作しました。このウェブサイトでは、実験を行う際の注意点や手順を共有できるほか、学生が先生へ直接質問を投稿することもできます。また、実験を通して学んだ内容を記録・共有できる機能もあり、学生同士が知識を共有し合える仕組みになっています。 さらに、実験中でも安全に操作できるように、タブレット端末 のケースにはアクリル素材を使用しており、実験用手袋をしたままでも画面操作が可能です。
【体育館:TEE SWEEPER】
このチームは、体育科目担当のフィリップ・ケザウ先生にインタビューを行いました。その結果、トレーニングジムに設置されているトレーニング機器を清掃する際、雑巾とスプレーを別々に使用する必要があるため両手がふさがって扱いにくいこと、また雑巾が乾きにくく不衛生になりやすいことが課題として挙げられました。
そこで学生たちは、スプレーと雑巾を一体化し、持ち運びやすい清掃機器を製作しました。片手で使えるように握りやすいハンドルを採用し、拭き取り部分には乾きが早いスポンジを装着しました。さらに、スプレーの残液が自動的に補充される仕組みも開発し、より効率的で衛生的な清掃道具を提案しました。
【体育館:PYM】
このチームは、フィリップ先生に、体育館で発生している問題についてインタビューを行いました。その結果、体育館が散らかっていて学生が使用できない状況があるにもかかわらず、誰が散らかしたのかを特定できないため、利用状況を追跡できる仕組みが必要であるという課題が明らかになりました。
そこで学生たちは、体育館の入退室を管理する追跡システムを製作しました。体育館を利用する学生が入館認証カードをかざすとブザーとLEDが点滅してスキャン完了が分かる仕組みになっています。また、学生が入館認証カードをかざしやすいように、レーザーカッターを使用して高さ80cmの専用スタンドも製作しました。さらに、認証時には、ウェブサイトに利用者の名前が自動的に登録され、どの学生がいつ体育館を利用したのかを確認できるシステムが組み込まれています。これにより、体育館の利用者を追跡することが可能になりました。
【温泉施設「比咩の湯」:Bye-Bye Stink Bugs】
このチームは、温泉スタッフへのインタビューや温泉施設の観察を通して、学生たちは館内に潜むカメムシの問題に着目しました。カメムシは山間部に多く生息し、暖かい場所を好む習性があります。また、独特の臭いを放つため、利用者やスタッフにとって不快な存在となります。
そこで学生たちは、温泉を清潔で快適に保つために、カメムシに直接触れることなく簡単に取り除ける装置を開発しました。この装置では、カメムシが好む柑橘類を内部に入れておびき寄せます。2重構造になっている中央のフタがスライドし、誘引されたカメムシが内部の水の中に落ちる仕組みになっています。
【温泉施設「比咩の湯」:温泉館内3Dモデル】
このチームは、温泉スタッフへのインタビューや温泉施設の観察を通して、温泉を利用したことがない人や、海外からの利用客に対し、温泉の使い方を効率的に伝える方法が必要であることに着目しました。
そこで学生たちは、温泉施設をモデル化して視覚的に分かりやすく示し、日本語と英語による案内を付けることで、誰でも理解しやすい説明ツールを製作制作しました。また、施設説明のボタンを押すとLEDが点滅し、温泉施設内のレイアウトや設備の位置が一目で分かるようになっています。
前学期のチームプロジェクトでは、学生たちは日常生活を観察し、「毎日使っている中で最も不便だと感じるもの」を特定し、その個人的な課題を解決する方法を考案しました。プロジェクトの過程では、グループ内で意見の違いやさまざまな問題に直面し、それらを受け入れながら協働する力を身につけることができたと思います。 後学期では、新たなチーム編成のもと、前学期に得た経験を活かし、自分には何ができるのか、どのような場面で力を発揮できるのかを理解したうえで、それぞれが持つ強みを活かして取り組むことができたのではないでしょうか。
来年度のエンジニアリングデザインでの学生たちの活躍が楽しみです。
間加田 侑里

こんにちは。白山麓キャンパスで英語科目を担当しているイアン・スティーブンソンです。
後学期が終了し、今年もタイダイ染めTシャツ作りの季節がやってきました。タイダイ染めTシャツ作りは、ICTが設立された当初からほぼ毎年行われている恒例の活動です。これまでのタイダイ染め活動の様子については、こちらをご参照ください。今年度の活動は、従来のものと新しいパターンを組み合わせた内容となり、2026年2月17日(火)と2月19日(木)の2日間にわたり開催しました。
2026年2月17日(火)、2階のプロジェクトブースに集合し、まずゴミ袋でエプロンを作り、手袋をはめ、染料による手や衣服の汚れを防ぐ準備を整えました。その後、タイダイ染めTシャツ作りに使用できる5種類のデザインについて説明しました。4つは過去にも使用した渦巻き、ドット、ストライプ、まだら模様のデザインで、今年は新たにハート柄を加えました。私はこれまでハート柄のタイダイを作ったことがなかったので、その作り方を紹介するYouTube 動画へのリンクも準備しました。
久保 黎華(1年生)さんは、このハート柄に挑戦し、ライトグリーンとブルーを選びました。また、八尾 拓樹(1年生)さんは、動画内で星形模様の作り方も紹介されていることに気づき、ダークレッドとブルーの星形模様のTシャツを作りました。他の学生たちは従来の4種類のデザインを用い、なかでも渦巻きとまだら模様が特に人気でした。
Tシャツを2日間乾燥させた後、木曜日に再び集まり、布用マーカーでTシャツの装飾を行いました。学生の中には、田村 駿多さん(1年生)と伊藤 綾音さん(2年生)のようにキャラクターを描く者もおり、田村さんはハムスター(私は最初カエルだと思っていました)を描き、伊藤さんはキノキノというキノコのキャラクターを描いていました。泉屋 利宗さん(1年生)と谷 一さん(2年生)は、布用マーカーを使って自分の名前をタイダイ模様の中に書き込んでいました。
その2日後、私はTシャツを浸して余分な染料を絞り出し、洗濯したうえで学生に返却しました。皆自分たちの作品の仕上がりに満足している様子でした。さらに万江 琴莉さん(2年生)と伊藤さんは、教員や他の学生にTシャツへメッセージやイラストを描き添えてもらっていました。
イアン・スティーブンソン
こんにちは、3年生の高野 健太郎です。ニュージーランドから2回目の登場です。今回は、1月14日(水)から1月16日(金)にクライストチャーチへ旅行に行ったときのことについて書きます。
1日目は、昼過ぎから夕方にかけてクライストチャーチ・ゴンドラとニューブライトン・ビーチに行きました。ゴンドラに乗った後は、遠くまで景色が見渡せました。バスで1時間ほどの場所にあるニューブライトン・ビーチの方向もよく分かりましたし、反対側には湾が広がっていて、とてもきれいな景色でした。その後ニューブライトン・ビーチに着いたときには、友達と「さっきいたゴンドラの頂上が見えるかな」と話していましたが、実際に見えたかどうかはよく分かりませんでした。
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New Brighton Beach as seen from Christchurchクライストチャーチ・ゴンドラから見えたニューブライトン・ビーチ
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The bay as seen from Christchurchクライストチャーチ・ゴンドラから見えた湾
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New Brighton Beachニューブライトン・ビーチ
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On the bridge near New Brighton Beachニューブライトン・ビーチの近くにある橋の上
夜にはニューリージェント・ストリートに行きました。21時30分頃の通りは、ライトアップされていてとてもきれいでした。本当は、走っているトラムを見ながらジェラートを食べたかったのですが、トラムは18時頃までしか運行していないことを知り、ジェラートは翌日に食べることにしました。少し歩いているとワッフルのお店を見つけ、バニラアイスの乗ったワッフルを食べました。夜遅い時間に食べたスイーツは、いつもよりおいしく感じました。
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New Regent Street at twilight (21:37)夕暮れ時のニューリージェント・ストリート(21時37分)
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The waffle I ate before 22:0022時前に食べたワッフル
2日目は、まずカセドラル・スクエアからシャトルバスに乗って国際南極センターとウィローバンク野生動物保護区に行きました。国際南極センターでは、南極のような強い雪の暴風や低温を体験し、南極で生活することの厳しさを実感しました。また、南極にいるようなペンギンを見ることができ、南極のキャンプで使う装備も展示されていて、どれも重そうで過酷だと感じました。
その後に訪れたウィローバンク野生動物保護区では、さまざまな種類の鳥や馬、牛などの動物を見ることができました。友達は動物に餌をあげていましたが、私は手を近づけるのが怖かったので、餌を投げるようにしてあげました。1回だけ餌やりに成功して嬉しかったです。最後にニュージーランドの国鳥であるキーウィを見ることができました。暗いところにいたので見づらかったものの、見ることができてよかったです。
そのあと16時30分頃にニューリージェント・ストリートに行きましたが、あいにくの雨でした。ジェラート店の屋根のある外席からトラムが見られるか期待していましたが、残念ながらジェラートを食べ終わるまでトラムは現れませんでした。
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Signboard before viewing the kiwiキーウィを見る前の看板
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Gelato eaten while waiting for the tramトラムを待ちながら食べたジェラート
夕方にはリバーサイド・マーケットに行き、近くにある追憶の橋も訪れました。マーケットにはたくさんの店があり、どこで食事をするか意見が分かれてかなり迷いましたが、最終的に中華料理にしました。中華料理はいつでも食べられる気がしますが、旅行中に食べた中華は特別おいしく感じました。会計のときにマーケット内のアイス店の割引券をもらえたので、中華料理を選んでよかったと思いました。私はまだお腹が空いていたので、そのアイス店でパフェを買いました。
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The Bridge of Remembrance追憶の橋
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A view of Riverside Market taken from 上から撮ったリバーサイド・マーケットの様子
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The xiaolongbao we ate at Riverside Marketリバーサイド・マーケットで食べた小籠包
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The fried rice we ate at Riverside Marketリバーサイド・マーケットで食べた炒飯
3日目の朝はトラムに乗ってカードボード・カセドラルとクライストチャーチ・アートセンターに行きました。移動の途中では、前日にシャトルバスで通ったカセドラル・スクエアを通り、アートセンターからリバーサイド・マーケットへ向かうときには、1日目と2日目に訪れたニューリージェント・ストリートも見えました。トラムから見る景色は、歩いて訪れたときとはまた違い、とても新鮮でした。
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The tram while we were going from the Cardboard Cathedral to the Art Centre of Christchurch カードボード・カセドラルからクライストチャーチ・アートセンターに移動した時に乗ったトラム
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The tram while we were going from the Art Centre of Christchurch to Riverside Market クライストチャーチ・アートセンターからリバーサイド・マーケットに移動した時に乗ったトラム
カードボード・カセドラルでは、建物全体に神聖な雰囲気があり、2011年の地震で倒壊したクライストチャーチ大聖堂の代わりに建てられたもので、日本人の建築家が設計したことを知りました。聖堂に入るのは初めてだったので、とても印象に残りました。日本の聖堂にも行ってみたいと思いました。
アートセンターでは、多くの芸術作品を見ることができました。飾られている絵を眺めながら、そこからいろいろなことを想像するのが楽しかったです。レインボーのブランコを見つけて乗りたかったのですが、雨で濡れていたため今回は諦めました。
昼には、前日に候補に挙がっていたパスタのお店に行きました。多くの種類のシーフードが入ったパスタを注文しました。とてもクリーミーで塩加減もちょうどよく、本当においしかったです。
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Cardboard Cathedralカードボード・カセドラル
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The Art Centre of Christchurchクライストチャーチ・アートセンター
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The pasta we ate at Riverside Marketリバーサイド・マーケットで食べたパスタ
今回のクライストチャーチ旅行は、ニュージーランドに来てから一番の良い思い出となりました。この旅行は決して私一人では実現できなかったと思います。旅行に行かせてくれた両親、そして一緒に行ってくれた友達にとても感謝しています。
高野 健太郎
こんにちは!国際高専2年の万江 琴莉です。
今回私は、エンジニアリングデザインIIB(以下ED)の授業の一部を紹介します。
はじめに、2年生のEDでは、地域活性化を目的とした活動を行っています。その中で私たちは紅はるかを畑で栽培し、ビジネスを学びながら道の駅・瀬女で焼き芋販売などを行ってきました。そして新たな販路拡大を目的に、大野のKuru,ru.さんとのコラボで11月末に高専紅はるかの壺焼き芋の販売やオリジナルグッズを販売しました。

EDの高専紅はるかのプロジェクトは2期生の先輩から改良を重ね受け継がれていましたが、コラボなどこのような取り組みは初めてで、緊張もありながらも、コラボ用の新ロゴを作ったり、グッズを増やしたりと、とても力を入れ取り組んでいきました。
Kuru,ru.さんは壺焼きで焼き芋を作っていて、今回はそちらをお借りして高専紅はるかを壺焼きで販売しました。私たちも試食をしたのですが、同じ紅はるかでもよりねっとりしていて甘く、普通の焼き方と壺焼きの違いをとても感じました。
そして、今回は道の駅・瀬女での販売から改良を行い、グッズをカプセルトイとして販売しました。そこでお店に来てくれた子供たちが「これが当たってほしい!」「この子可愛い!」と盛り上がりながらカプセルトイを回してくれたり、焼き芋だけではなく高専紅はるかのキャラクター達自体の認知が増えたことがブランド強化に繋がりとても嬉しく思いました。また、お店に来てくださった方々もお芋だけではなく国際高専自体にもとても興味を持ってくださり、大野にも私たちの取り組みや高専自体の情報も発信することができ、お互いの地域の話ができる機会となり、貴重な交流の機会となりました。
余談ですが、交代で販売を行っていたため休憩のタイミングで大野を散策する時間がありました。Kuru,ru.の方がレンタルサイクルをお貸ししてくださり、海沿いをサイクリングしたり、大野で有名な醤油ソフトを食べてきました。そこで大野ならではの観光ができて、改めて「新しい場所に私たちの高専紅はるかを広げることができたな」と思いました。
ビジネス班として直接地域活性化の貢献や高専生の間に販売活動を経験出来てよかったです。
Kuru,ru.の皆様は、お店に来られた方々と積極的にコミュニケーションを取ったり、私たちにもとても親身に壺焼きやお芋を焼くときの工夫を教えてくださったり、お話をしてくださりました。同じ地域活性化の目的を持ちながら、様々な方々と交流することを楽しんでいる姿勢をみて、このようにただ販売をするだけではなく、少しでも交流をすることがお互いの地域について知り合う機会になり、コミュニケーションを取ることの大切さに気付きました。今回の学びをこれからの地域活性化の活動につなげたいと思います。白金祭でも焼き芋販売をしたり、来てくださった方向けの特別メニューを考えました。いろんな人に喜んでもらえてうれしかったです!
万江 琴莉
























































































































































